「Nordgreen(ノードグリーン)」の腕時計を実際に使ってみて気付いた5つのこと

優しい色使いやナチュラルなデザインが醸し出す温かみのある雰囲気と、スマートな機能美を兼ね備えた北欧デザイン。そのシンプルでお洒落なデザインは日本でも人気ですが、そんな中でも最近よく名前を聞くのがデンマーク発の腕時計ブランド「Nordgreen(ノードグリーン)」。北欧デザインらしいシンプルで、でもどこか温かいデザインと、高い機能性を持った腕時計が人気を集めています。

今回は、筆者がNordgreenの腕時計「Philosopher(フィロソファ)」と「Pioneer(パイオニア)」を実際に使ってみて発見した5つのポイントをご紹介します。新しい腕時計を探している人、Nordgreenの腕時計の購入を検討している人は、是非読んでみてください。

Nordgreenを使って気付いたこと①

他人とかぶらない自分だけの時計をゲットできる

人気のある腕時計ブランドにありがちなのが、周りとカブってしまうこと。お気に入りの時計も、周りに何人も同じものを着けている人がいたら、なんだか特別感が減ってしまいますよね。

Nordgreenの腕時計は、本体のモデル、ダイヤルカラー、ケースカラー、ストラップの素材とカラーを自由に組み合わせられるセミオーダーメイドで、その組み合わせは実に1000通りを超えるとか…!筆者の周りにもNordgreenの時計を愛用している友人は何人かいますが、誰1人として全く同じ時計を持っている人はいません。また、自分で1から組み合わせを考えるので、「自分だけのオンリーワン」という特別感も生まれます。愛着の湧くオリジナルの時計を探している人には是非おすすめしたいブランドです!

Philosopher グリーンナイロン(¥21,000)
Pioneer ブラウンレザー(¥29,000)
Nordgreenを使って気付いたこと②

長時間着けていても疲れない、丁度良い重量感

Philosopher シルバーメッシュ(¥23,000)
Pioneer ブラウンレザー(¥29,000)

腕時計は1日中手首に着けるものなので、実は重さが結構大事。軽すぎるのも安っぽさを感じてしまうし、重すぎても手首が疲れてしまいます。今回、特にPioneerはNordgreenのコレクションの中でも最もサイズの大きいモデルなので、「重すぎたらどうしよう…」という不安がありましたが、実際に手にとってみると重いという印象は受けず、1日中快適に着用することが出来ました。

同じくPhilosopherも、軽めながらしっかりと重厚感を感じられる適度な重さがあります。どちらのモデルも長時間着けていても疲れないため、ビジネスにも休日のお出かけにも大活躍しています!

Nordgreenを使って気付いたこと③

1人1人に合う文字盤ケースサイズ

セミオーダーメイドで選べるケースのサイズは32mm〜42mmと幅広く、手首のサイズやファッションの系統に合わせて自由に選ぶことができます。ちなみに、一般的にバランスよく見えるケースのサイズは、上から見た手首の幅に対して6〜7割を占めるくらいの大きさと言われ、それより大きいものはカジュアルな雰囲気を、小さめのものは上品な印象を与えるそうです。

ちなみに筆者(女性、手首サイズは普通)は36mmのPhilosopherと42mmのPioneerを愛用しています。36mmの文字盤は、丁度手首の幅の6〜7割の大きさで見た目のバランスが良く、42mmは手首をほぼ覆う大きめのサイズ感が腕を細く見せてくれるところも気に入っています。

32〜40mmの目安(男性)
42mmの目安(男性)
32〜40mmの目安(女性)
Philosopher ローズゴールド(¥23,000)

手首に対して極端に小さすぎたり大きすぎる文字盤は、使いづらさを感じてしまう原因にもなりますので、購入前には自分の手首を計測してみるのもいいかもしれません。

※モデルによって、選択できるサイズの数が異なります。

Nordgreenを使って気付いたこと④

一瞬で時刻を確認できる、見やすい文字盤デザイン

腕時計は「時間を確認する」ための道具。いくらデザインがお洒落でも、機能が整っていても、パッと見て時間が確認しづらいものは使いやすいとは言えませんよね。Nordgreenの腕時計はどれもシンプルなデザインがお洒落ですが、その分文字盤の目盛や針も細めにデザインされています。そのため、使う前に少し不安だったのは「時間を見やすいかどうか」という点でした。

結論から言うと、Nordgreenの腕時計は時間の見やすさバッチリです!文字盤のデザインがすっきりとしているため針が見やすく、細い針でも一瞬で時刻を確認することができます。毎朝自転車で会社に通勤している筆者ですが、移動の途中にチラッと時計を見ても簡単に時刻が分かるためとても重宝しています。

Pioneer ブラックレザー(¥29,000)
Philosopher グレーレザー(¥22,000)
Nordgreenを使って気付いたこと⑤

簡単に付け替えられるストラップ

種類豊富な付け替えストラップ
ストラップの交換は道具要らずで簡単

腕時計の印象を決める大事なポイントの1つであるストラップ。Nordgreenの腕時計は全商品ストラップの取り替えが可能なため、様々なストラップを付け替えて楽しむことができます。筆者もビジネス用とプライベート用として、メッシュストラップとレザーストラップを使い分けています。

ストラップの取り替えというと、通常専用の工具が必要な場合も多いですが、Nordgreenのストラップ交換には道具が必要ないので非常に便利!最初は少しストラップの連結部分の金具が固く苦戦しましたが、慣れてしまうと1分もかからず取り替えができるようになりました。その日の気分やファッションに合わせて付け替えられるストラップは、正直何個あっても足りません。

結論:Nordgreenをおすすめします!

今回は、実際にNordgreenの腕時計を使用してみた感想を5つのポイントに分けてご紹介しました。洗練されたお洒落なデザインに、機能性と品質の高さも兼ね備えたNordgreen。気になった方は、是非公式サイトもチェックしてみてください!

Share:

Facebook
Twitter
Pinterest