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カジュアルウォッチ最新ブランド徹底解説-おしゃれで上質な腕時計をご紹介

カジュアルウォッチとは手ごろな値段で購入できるシンプルなデザインの腕時計のこと。最近、このカジュアル腕時計が再注目されているのをご存じですか?スマートフォンで時間を確認することが多くなった昨今、カジュアルなスタイルの時計で腕元にさりげないおしゃれを取り入れたいと考える男性が増えつつあります。気軽にファッションをセンスアップできて実用的なカジュアルウォッチ。ご自身に合った時計をつけるだけで気分も上がり、仕事やプライベートも楽しくなりますよね。しかしなぜ今そこまでカジュアル腕時計が注目されるのでしょうか?その魅力を7つにまとめました。

カジュアルウォッチの魅力とは?

  1. カジュアル、ビジネス、フォーマル、どんなファッションスタイルにも合わせやすい汎用性
  2. きちんと感がでる。第一印象で堅実な印象を与えてくれる。
  3. 時計自体がシンプルで余計な主張がないため、つける人の個性やスタイルに合わせやすい
  4. 時計と本人のバランス。時計ではなくファッションや本人に焦点があたるため、自分を持っている人に見られる。
  5. 優れた職人や有名デザイナーの時計を比較的リーズナブルな値段で手に入れることができる。
  6. すっきりとしたデザインで視認性に優れているので、スマートに時間の確認ができる。
  7. スマートフォンを取り出すことなくいつでも手軽に正確な時間を知ることができる。

派手さをおさえたカジュアルウォッチはつける人の個性が出ます。誰とも被らないオンリーワンの時計を選んでファッションにアクセントを添えてみるのもいいかも知れませんね。

カジュアルウォッチに対する世間の声を深掘り

いくらカジュアルウォッチの魅力が分かっても実際に購入するまでにはもう少し詳しく検討したいですよね。ここではカジュアルウォッチユーザーの声を参考に、カジュアルウォッチに対するウソ、ホントについて深堀り解説します。

カジュアル腕時計3つウソ

ウソ1:カジュアルウォッチは安っぽい?

結論からいうとそんなことはありません。たしかにカジュアルウォッチは高級腕時計と比べて装飾も少なくシンプルですが、「シンプル=安価」ということではありません。「カジュアルスタイル」の言葉通り、カジュアルウォッチとは時計の“スタイル”ということになります。また「Less is more(少ない方が豊かである)」という言葉がある様に、『少ない=安い、質素ではなく』大切な物だけを選んでつくり上げた結果、シンプルなカジュアルウォッチが完成したと考えた方がいいかもしれません。

カジュアルなスタイルでも高品質な時計はたくさんあります。例えばセイコーのカジュアルウォッチの代表作、Seiko5 Automaticは高品質なのに1万円台と手ごろな価格設定になっています。反対にRolexのサブマリーナはカジュアルなデザインにも関わらず100万円以上と高級腕時計に負けない価格設定になっています。近年では多くのセレブハリウッドスター好んでカジュアルウォッチを身につけています。この様にカジュアルなデザインの腕時計は、スタイルであって価格は関係ありません。大切なのは上質かつ手ごろな価格のカジュアル腕時計を見極めるセンスと言えます。カジュアルウォッチは、そのようなセンスを持つ多くの人に愛用されています。

ウソ2:高価な時計は品質がいい

一概にそうとは言えません。時計はデザイナーや携わる職人の数、ブランドがユーザーの手に渡るまでの仲介業者の数によっても価格が変わります。ブランドイメージの付加価値によっても価格が変動します。残念ながら時計本来の品質や価値とは無関係に価格が設定されているものもあります。反対に、手ごろな価格の時計に対する品質を心配される方もいらっしゃいます。確かに2万~3万円台とお手ごろ価格の時計の中には、品質が良いとはいえないものもあります。時計の品質を判断する基準はケースやリューズ等、個々のパーツについて丁寧に調べる以外にありません。使われている素材の品質がよければ、たとえ2万円台の時計であっても多くの方が満足できる時計も存在するのです。

ウソ3:カジュアルウォッチはフォーマルスタイルに合わない

シンプルなデザインだからこそどんなスタイルにもフィットするカジュアルウォッチ。当然、フォーマルなコーディネートに合わせても問題ありません。ゴールドマン・サックスの前会長兼最高経営責任者でもあるロイド・クレイグ・ブランクファイン氏はスウォッチ愛好家として有名です。またマイクロソフトのビル・ゲイツ氏はカシオのDuroを愛用しています。アメリカのオバマ前大統領も任期中はヨーク・グレイのカジュアルウォッチを身につけていたという話もあります。彼らがフォーマルなシーンで身につける時計は高級腕時計ではなく、手軽におしゃれを楽しめて実用的なカジュアルウォッチです。この様にカジュアルウォッチは多くの著名人から愛され、シーンを選ばずどんなスタイルにもフィットします。

それでは、カジュアルウォッチとはどんな時計なのでしょうか?カジュアル腕時計の「ホント」を見ていきましょう。

カジュアル腕時計3つのホント

ホント1:時代にとらわれないデザイン

カジュアルウォッチの魅力は何といってもシンプルで流行にとらわれないデザイン。高級時計はその時代の流行をデザインに取り入れがちになります。例えば派手なファッションが主流だった90年代初頭は、時計の装飾も豪華なものが多く見られました。しかしその様な時計はトレンドが過ぎると古臭い・ダサいといったネガティブなイメージがつきがちです。一方で余計な装飾がないシンプルなカジュアルウォッチは、時代を超えて長く使い続けることができ、頑張りすぎないおしゃれを楽しむには最適なファッションアイテムだと言えます。

ホント2:いつでも、どんなシーンにも合う高い汎用性

シンプルで主張しないデザインのカジュアル腕時計はどんな服装にも合わせることができます。オフィスでのスーツスタイルや休日のお出かけスタイル、デートや友達との買い物など、様々なシーンにマッチします。上質なカジュアルウォッチが一本あればTPOに合わせてわざわざ時計を買い替える必要はありません。トータルスタイル手軽にコーディネートすることができます。

ホント3:きちんと選べば上質なのに手ごろな価格帯のものがある

カジュアルな腕時計と聞くと、品質を気にされる方がいます。しかしカジュアルウォッチもきちんと選べば高品質な素材を使った時計を見つけることができるのです。高級腕時計と比べ装飾などを最小限抑えてあるため余計なコストがかからないためです。上質でデザイン性に優れているのに2~3万円台と、多くの人々が気軽に購入できる点も、カジュアルウォッチが注目されている理由のひとつだと言えます。

ここまでカジュアルウォッチの魅力について見てきましたが、次に時計選びに失敗しない、押さえておきたいポイントをご紹介します。

ここだけは押さえたい!カジュアルウォッチ選びのポイント

せっかく時計を購入しても「なにか違う…」なんてがっかりしたことはありませんか?そうならないためにも時計を選ぶときに押さえておきたい“ポイント”をチェックしていきましょう。

チェックポイント1:ムーブメントのこだわり

ムーブメントとは時計を動かす駆動部分のことで「時計の心臓」とも言われています。もちろん時間を正確に刻むだけでなく、日付表示や、秒針、クロノグラフ針を動かす役割も担っています。精巧につくられたムーブメントは時計を正確に動かすだけでなく、何十年使っても誤差をほとんど生じさせません。上質なムーブメントが使われている時計は長く使い続けられる時計なのです。

しかし世の中には時計の数だけムーブメントの種類があります。一体どこのブランドのムーブメントがおすすめなのでしょうか?腕時計に長く携わっている多くの専門家は、スイス製日本製のムーブメントが特に精巧に作られていると口を揃えます。

時計業界で知らない人はいないほど有名な日本製のムーブメントは、日本製の時計だけでなく、多くの海外時計にも使われています。日本製のムーブメントには最高品質のクォーツ(水晶)が使われていて一秒間に32,768回振動します。その振動が電気信号に交換され、時計内部のステップモーターに伝わり、時計の針が動く仕組みになっています。日本製のムーブメントは月差±15秒しか誤差が生じず、その精度は世界トップクラスだと言われています。また、スイスのロンダ(RONDA)のシリーズ5と呼ばれるムーブメントも定評があります。

せっかく購入するなら長く使える精巧な時計を選びたいもの。ムーブメントは、時計選びの重要なポイントになります。

チェックポイント2:ディテールへのこだわり

 時計選びで重要なポイント2つ目はデザイン性。一見するとシンプルなカジュアルウォッチですが、ただシンプルなだけではすぐに飽きてしまいます。しかしデザイン性に優れた高品質な時計は一見シンプルに見えてシンプルに見えてケースやリューズ、秒針の一つひとつに至るまで、デザイナーや職人の細かいこだわりが見られます。随所にオリジナリティーが散りばめられているため、つけるほどに愛着が生まれてきます。反対にシンプルなだけの時計は残念ながら細部へのこだわりを感じることができず、時計自体もありきたりなデザインになってしまいます。

せっかく時計を購入するのであれば、デザインにこだわった時計を選ぶべきです。

チェックポイント3:素材へのこだわり

最後にチェックしたいポイントは品質時計を作っている素材も、時計選びの重要なポイントになります。良い腕時計は、普段は目に留まらない部分にもこだわりが見られます。公式サイトに使われている素材が明記されていているブランドは信頼できると言えるでしょう。例えば「316Lステンレス鋼」は高品質な時計に使われる代表的な素材で、腐食や酸化、熱にも強いとされています。金属アレルギーがある方にとって時計選びは慎重になるものですが、この素材は医療器具にも使われているので安心です。また、高硬度で傷がつきにくく宝飾品などにも多く用いられる高級感のある素材です。他にも、ストラップの素材にも注目しましょう。良いカジュアルウォッチブランドでは、見た目だけでなく、着け心地耐久性がある素材が使われているものです。

おすすめカジュアル腕時計5選

ここでは今大注目の男性カジュアルウォッチを5つをご紹介します。デザインや品質、消費者レビューなどをもとに時計のプロ達が厳選した腕時計5選、気になるものがあればリンク先サイトで詳細をチェック!

1:ノードグリーン(Nordgreen)| フィロソファ(Philosopher)

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*メーカー再生品は対象外、Miffyコラボレーション時計は10%offとなります。

北欧デンマークの時計ブランド、ノードグリーンフィロソファ(Philosopher)は、広い文字盤にエッジのきいた立体的なインデックスが特徴的な一品。日付表示と時針、分針、アシンメトリーな秒針が時計全体のアクセントになっています。シンプルなルックスでありながら細部にまでこだわりが見られ、飽きの来ないデザインが魅力。リューズと本体のバランスも良く、ユーザーのことを考えた大きさと扱いやすさになっています。時計本体の裏にはノードグリーンのブランドロゴが刻印されています。

またフィロソファは2021年に世界三大デザイン賞のひとつ、iFデザイン賞を受賞しており、そのデザイン性も高く評価されています

ノードグリーンは北欧デザイン界の巨匠、ヤコブ・ワグナー(Jakob Wagner)氏がデザインした時計です。ワグナー氏はこれまでBang & OlufsenやHayなど有名ブランドのデザインを手掛け、数々の国際的な賞を受賞しています。フィロソファの受賞は彼にとって5回目のiFデザイン賞となります。

時計のムーブメントには日本製のクォーツ、ケース素材には316Lステンレス鋼が使われています。時計のパーツに関する素材は公式サイトに全て明記されています。

時計のデザインや品質はもちろん、ノードグリーンが設立当初より社会貢献に取り組んでいることも注目したいポイントです。彼らの「社会貢献プログラム」は、時計購入時に「教育」「健康・衛生」「環境」の3つからひとつを選択することから始まります。あなたの選択により利益の一部がそれぞれの国際NGOを通じて支援が必要な人々や地域に送られるのです。購入者自らが社会貢献に携われることも、おすすめの理由として挙げられます。

フィロソファ概要

  • ムーブメント:日本製クォーツ
  • サイズ:36㎜/40㎜(写真は男性におすすめの40㎜)
  • ケースカラー:シルバー/ローズゴールド/ガンメタル/ゴールド(写真はシルバー)
  • ケース素材:316Lステンレス鋼
  • 防水性:3気圧防水
おすすめポイント
  • ユニークで個性的な北欧ミニマルスタイル
  • 金属アレルギーの心配が極めて低い316Lステンレス鋼を使用
  • 日本製ムーブメントを使用
  • リューズ、ケースの曲線、秒針などディテールへのこだわりが見られる
  • 肌触りの良いレザーストラップをはじめ、ストラップのバリエーションが豊富
  • サステナブルな取り組みに力を入れている
  • ヤコブ・ワグナー氏が手掛ける時計
  • リーズナブルな価格設定(2万~3万円台)
  • 高いユーザーレビュー
残念なポイント
  • 人気商品のためすぐに売り切れる

2:モンディーン(Mondaine)|ヘルベチカ No 1 Light

スイス生まれの有名腕時計ブランド、モンディーン。スイスの鉄道時計をモチーフにつくられたこの時計は、スイスのみならず世界でも愛用者が多い人気ブランドです。ヘルベチカ No 1Lightは本体と文字盤をつなぐラグや、時計の右下に表示されるブランド名が個性的な腕時計ブランド。ムーブメントにはスイスのRONDA715 でステンレス製のケースを使用。個性的なモデルですが、カジュアルウォッチでは似通ったデザインの時計も多く見られます。

ヘルベチカ No 1 Light概要

  • ムーブメント:スイス製RONDA715クォーツ
  • サイズ:38㎜
  • ケースカラー:ブラック
  • ケース素材:ステンレススチール(IP処理)
  • 防水性:3気圧防水
おすすめポイント
  • スイスの有名時計ブランド
  • 汎用性抜群のミニマルデザイン
  • スイスの国鉄の時計をモチーフにした腕時計デザイン
  • 見た目が簡素で清潔
残念なポイント
  • 他のカジュアルウォッチとデザインが似通っている様にも見られる

3:ハミルトン(Hamilton)|アメリカンクラシック(American Classic) H38455751t

モダンなデザインが特徴ハミルトンの腕時計。主張が激しいデザインのアメリカンクラシックですが、どんなファッションともよく合います。一流のスイス時計職人がつくり上げたアメリカンスタイルのこのモデルは、艶のあるシルバーの文字盤と黒い時針、分針のコントラストが時計の高級感を引き立ててくれます。サイズは38㎜と男性の腕にちょうどいいサイズ。メンテナンスがあまり必要のない2892系のETAムーブメント搭載。価格は約10万円とカジュアルウォッチにしてはかなりお高めですが、ほどよいステータス感を堪能できるとファンも多いモデルです。

アメリカンクラシックH38455751概要

  • ムーブメント:ETA 2892A2
  • サイズ:38㎜
  • ケースカラー:シルバー
  • ケース素材:ステンレススチール
  • 防水性:5気圧防水
おすすめポイント
  • クラシックなアメリカンスタイル
  • 統一感のあるモノクロカラー
  • シンプルなデザイン
残念なポイント
  • カジュアルウォッチにしては値段が高いと感じる人もいるかもしれない

4:ビクトリノックス(Victorinox)|フィールドフォース(Fieldforce)241851

スイスの時計ブランド、ビクトリノックスより発売中のスポーティーなモデルFieldforce 241851。どんなシーンにも活躍する汎用性の高い時計としてビクトリノックスのコレクションの中でも男性に人気のモデルです。文字盤の上を走る剣型の時針、分針、赤い秒針が個性的です。日付表示と曜日表示も配置されていて実用的な時計であるとも言えます。10気圧防水と防水性が高いので、アウトドアやスポーツに最適の腕時計です。時計サイズは42㎜と男性の腕には良いサイズ。時計としてはデザインに統一感があり、メカニカルなデザインを好む男性には最適です。

Fieldforce 241851概要

  • ムーブメント:スイス製RONDA517
  • サイズ:42mm
  • ケースカラー:ブラック
  • ケース素材:ステンレススチール
  • 防水性:10気圧防水
おすすめポイント
  • 防水性抜群の10気圧防水
  • スポーティーなデザイン
  • 日付表示、曜日表示搭載
残念なポイント
  • 視認性が悪い(文字盤が見づらい)といったユーザーレビューも見られる

5:ダニエル・ウェリントン(Daniel Wellington)|クラシックセント・モース(Classic St Mawes₎36㎜

DW

北欧のミニマルな腕時計ブランド、ダニエル・ウェリントン(Daniel Wellington)。その中でもロングセラーモデルのセント・モース(St Mawes) クラシックの36㎜は、シンプルでユニセックスなデザインが男女ともに人気を集めています。スリムなルックスのこのモデルは、フォーマルにもカジュアルにも使える汎用性が魅力。しかもここに載せているブラウンレザーの他にストラップのバリエーションが豊富なのも嬉しいポイント。時計本体の素材にはダブルメッキステンレススチールが使われています。初めてカジュアルウォッチを購入する方には価格も手ごろでおすすめのブランドです。しかし、時計にオリジナリティを求める人にとってはシンプル過ぎるデザインかもしれません。手ごろな値段のカジュアルウォッチを探している方にはダニエル・ウェリントンのストラップを付け替えて楽しむのもおすすめです。

クラシックセント・モース36㎜概要

  • ムーブメント:日本製クォーツムーブメント
  • サイズ:36㎜
  • ケースカラー:シルバー
  • ケース素材:ダブルメッキステンレススチール(316L)
  • 防水性:3気圧防水
 
おすすめポイント
  • リーズナブルな価格設定
  • ユニセックスなデザイン
  • 本体が薄く軽い、汎用性が高い
残念なポイント
  • デザイン自体が少しシンプル過ぎると感じることもある